今年の野望は、DIYでリフォームをすること。
中古で購入した我が家は築30年越え。
今まで手を入れていない部分の劣化は日に日に顕著。
特に、壁紙の剥がれが気になる。
今年前半は仕事が忙しすぎて、全く手が出なかったが
先月ぐらいから、やっと準備が進んできた。嬉しい。
まずは、リフォーム箇所と方法の検討。
- 壁と天井は全室がリフォームの対象
- 壁は壁紙を貼り替える
- 天井は壁紙が剥がれているところを補修して上からペンキ
- 扉、戸棚は塗装が剥がれて凸凹になっているところをヤスリで平らにしてペンキ
- 前回貼り替えていないトイレ、洗面所、キッチンの床はコルクタイルに貼り替え
と方針を決定。
方針が決定したので、まずはそれぞれの七つ道具を揃えるところから。
リフォーム対象面が一番大きい壁貼り用の道具。

最近は、壁紙のDIYにチャレンジする人が多いらしく、
素人向けに壁紙を販売しているサイトは色々ある。
壁貼り七つ道具も、巻き尺以外は壁紙と一緒に購入した
「初めてセット」に含まれていたもの。
ちなみに巻き尺は100均。
100均の巻き尺はすぐに割れてしまってコスパが悪いということで、
プロは何とかというメーカーの2千いくらか円のものを使うらしい。
確かに、5年前に床の張替え時に使用した100均巻き尺が、
今回の作業を始めるなり割れてしまった。が、素人は残りの一生で
最多でもせいぜい5回ぐらいしか買い換えないだろうと考え、
100均のままでよしとした。
次は、ペンキ塗りの七つ道具。

こちらも、最近DIYする人が多いらしく、
ペンキと一緒に購入できる「初めてセット」が用意されている。
最後は、床貼り替えの七つ道具。

床は、絨毯が敷き詰められていたリビング、寝室、廊下を
コルクタイルに貼り替えたことがあるので、お馴染みの道具。
壁紙やペンキと比べるとヘビーデューティーな感じだが、
金槌とバールは古い床材を剥がすための道具。
床は壁紙やペンキと比べるとDIYが少ないらしい。
というのは「初めてセット」にお目にかからなかったら。
手始めとして、まずは壁面積の少ないトイレから実践練習中。